データ品質・名寄せ
ID統合(FM/Access)・品質チェック・重複候補・ハブ未登録会員の名寄せ・移行対象の整理。移行の精度と作業量を決める画面群。
移行元ごとの扱い(要件定義書 4.2節)。「残す」は構造を変えて統合、「再構成」は新しいデータモデルに作り直し、「置換」は画面で置き換える。移行しないものは設定の「移行対象外」に一覧がある。
| 移行元 | 扱い | 内容 | 確認事項 |
|---|---|---|---|
| 崇敬者マスター.mdb(ハブ) | 残す | 13,276行。統合Personマスターの土台。FM顧客マスターとID対応を確定して適用 | |
| 崇敬会.mdb/総代会.mdb/ふいご管理.mdb | 残す | 会員資格(Membership)・役職・入金に再構成。別用途の帳票3本(崇敬会)は移行しない | |
| 神馬会.mdb | 残す | 会員名簿1,001行(ハブ紐付け7.0%)は名寄せが必要。旧名簿(一般会員78件)は移行しない | |
| 多度講管理.mdb | 残す | 講員6,633人(退講者3,199人を含む。ハブ対応30.5%)。保存期間は確認事項 #30 | 確認 #30 |
| 祈年祭.mdb/新嘗祭管理.mdb/多度祭管理.mdb | 再構成 | 案内先の台帳(人×祭事)と年次の名簿確定に統合。祈年祭2などの残骸は移行しない | |
| 節分祭.mdb | 再構成 | 実人数803を名寄せ(約6割は新規)。履歴は年度別の参加として移行。旧2表(372件・603件)は移行しない | 確認 #25 |
| 遺族会.mdb | 再構成 | 支部31行の台帳+年度別の頒布実績(新設)。来賓TBLあああは要確認 | 確認 #28 |
| 社報.mdb | 再構成 | 社報tblは廃止。購読・送付履歴・刊行物・町内→組→戸数に再構成 | |
| 年賀状.mdb | 再構成 | 宛先ロジック(5条項)を年度別の宛先管理へ。賀勢名簿(519行)は移行しない | 確認 #22 |
| メニューフォーム.mdb | 置換 | ホームの「今やる業務」とナビ項目の設定に置き換える | 確認 #27 |
| FileMaker 顧客管理(★顧客管理.fmp12) | 残す | 祈祷明細139,167件(個人129,037・法人10,130)、大祓履歴39,257件、夏祭履歴23,790件。AccessとFMの正本は要確認 | 確認 #2 |
| 未受領のDB(祈祷フォーム・祈祷管理法人・記念事業 ほか) | 要確認 | 現存するか、提供可能か。FMの祈祷明細とどちらが正かも | 確認 #5 |
移行手順の骨子(4.3節)
- 確定済みのID対応(ハブ⇔FM顧客マスター)を適用してPersonの土台を作る
- 崇敬者IDを持つ各DBのMembership/Position/参加を、崇敬者ID経由でPersonに連結
- 崇敬者IDを持たない対象(多度講・神馬会・節分祭)を氏名+住所で名寄せし、候補提示→人手確認
- ハブの同一住所グループとFMの家族_IDから世帯を確定
- データクレンジング(NFKC正規化・法人名統一・郵便番号7桁化・旧地名の読み替え)
- 移行リハーサルと新旧の件数照合
- 切替(会費・入金が集中する3月と、出欠はがきの10〜11月を避ける)